2012/10/10

イギリス英語②

イギリスには"rhotic"という恐ろしい形容詞があります。

アメリカ英語とイギリス英語のアクセントにおける一番の違いは何といってもRの扱いで、例えば

  • 「t」や「d」が頻繁に「r」に流れる:例 Waterの「t」、Internationalの最初の「t」
  • 「R」を巻き舌気味で発音する ←標準イギリス語は巻かないので例えばthereは「ゼ~」みたいな音になる

といった具合。

で、こうしたアメリカン・アクセントを(恐らくやや軽蔑的なニュアンス込みで)表したのがrhotic"という言葉。

イギリスは概して地方のアクセント(あるいは外国人のアクセント)に寛容と言われますし、自分でもそれを感じますが、それはあくまで"non-rhotic"な場合に限るようです。フラットメイトの日本人、2人が2人とも「君の英語はアメリカ訛りだね」と指摘されたとか。

さて私も卒論の指導教授はイギリス人なわけで、また他のモジュールのプレゼンなんかでも採点するのは主としてイギリス人なわけで、少しでも心象を良くすべく"non-rhotic化"を心掛けているのですが、長年某Z会の英語教材で聞き続けたアメリカン・アクセントはなかなか抜けないもんです。

さらに、クラスメイトのアフリカ訛り(何故か国が違ってもアフリカ系は皆似たアクセントがある)やアらビア訛りを聞いたりしているうちにちょっと影響を受けたりして、何がなんだかわからない謎のアクセントが形成されつつある、ような気がする。

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