2012/10/07

地銀の留学生採用

"静岡銀、グローバル化推進 外国人留学生を初採用"
http://www.at-s.com/news/detail/450481394.html
地銀と留学生採用の関連がピンとこなかったので調べてみました。

地銀が海外関連事業というと、出稼ぎ労働者の国際送金のイメージが強かったのですが、実際はむしろ取引先の中小企業の海外進出に伴う融資の需要に応えるため、というところの模様。
"近年、地銀の主要な取引先である中堅・中小企業が海外展開を加速している一方、地銀の多くは国際業務が手薄になっており、海外展開の支援に課題があった。そこでJBICは地銀などとの連携を積極化し、ファイナンスや知見の供与といった面で協力。海外事業に必要な資金の調達や、事業展開における課題解決などを支える。
JBICは11年にタイ大手行のカシコン銀行や、インドネシア大手行のバンクネガラインドネシアと相次いで提携。現地に設けたジャパンデスクなどを通じ、進出を後押ししている。「外国政府と直接対話し問題解決につなげられる」(西日本オフィス)としており、今後も地銀などと協力して取引先のニーズを集めて対応に努める。"
http://j-net21.smrj.go.jp/watch/news_tyus/entry/20120725-09.html
メガバンクが、地方中小企業の海外進出というリスク高めな事業への融資に二の足を踏むというのはありえそうだし、一方で地銀にカントリーリスクを含めたリサーチや審査業務ができる人材は(恐らく皆無といっていい位)少ないでしょう。

ただ、静銀は1年毎の契約社員として雇用するようで、日本的企業の長期的な育成システムとうまくマッチするのかといったところがカギになるような気がします。

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