クラスメイトで一番仲が良いのが陽気なイタリア野郎のダビデです。彼は正確にはダビデなのですが英語圏の読みが「デイビッド」なためにデイビッドデイビッドと呼ばれており、訂正するのも面倒なようでデイビッドを受けれているのですが実際はダビデなのです。
さてこのダビデはチャットで頻繁に話しかけてくるのですが、ある日めずらしくシリアスな雰囲気で「まずいことになった。お前の助けが必要だ」
と話しかけてきました。
私「どうしたどうした」
ダ「引っ越ししなきゃらならくなった」
私「なんで」
ダ「事情は後で説明する。とにかく○日の○時位空いてたら手伝ってくれ」
ということで先週彼の住む、学校から徒歩15分、DLR沿線Elverson Road駅近くのフラットを尋ねました。ここはグループワークの際に何度か来ていたので場所は知っていました。
中国人の若い30歳前後の女性がオーナーが家主とのことで、全4部屋プラスキッチンとリビングのついた非常にありふれたイギリスの一軒家タイプのフラットという趣き。老朽化しているものの、家賃が月330ポンドという安さ。私は月約420ポンドで、これもかなり安い部類ですがさすがにロンドンも南東部、すなわちテムズ川南岸の東の方、は格の違う安さです。
話がそれるのですが、ロンドンは商店街・オフィス街の中心部(セントラル)を除くと、北部・西部が比較的高級で、南部・東部は安い傾向にあります。私はイーストエンドと呼ばれる東部エリアの中でもかなり東よりのところに住んでおり、再開発の余波を受けて大分各所の家賃も値上がりしてきているようですが、それでもなお日本人の多く住む西の方に比べると安いです。
イーストエンドは今も昔も移民が多く、中華街もかつてはLimehouse近辺にあったとか(今はセントラルのSOHOに移っている)。移民が多い点では南部~南東部も同じですが、現在のイーストエンドの移民はアジア系(バングラデシュ、パキスタン、インド)が非常に目につくのに対し、南部~南東部は比較的アフリカ系移民が多いようです。私が当初の数日ホームステイをしていたエチオピア人の家も南東部のかなりへんぴな場所でした。
※正確なことを言えば、実際は街ごとにかなり様相が異なる。治安も駅2つ分くらいでガラっと変わったりします。
長くなってきたため何故彼が引っ越すはめになったのか等は次回に続く。
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