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2012/01/04

2012年の抱負というかビジョン

年始ということで、今年の上半期のビジョン、下書き的な感じで今考えていることを書いておきたいと思います。
なるべく"SMART"を意識しつつ

期限:6月末(渡英後、プログラム開始から4ヶ月半が経過)
イメージ:
①英語での受信力・発信力にそこそこ自信が付いている状態
②人事労務分野での即戦力性が向上したと言える状態
③アサーティブな姿勢が身に付きつつある状態

以下、具体的な目標ベースに落とし込むと、

【指標】 質問・発言回数(具体的な数値は授業運営スタイルがイマイチ不明なので後日設定)
*質問・発言には予習(Reading)、授業の流れについていく(Listening&Notetaking)、実際にしゃべる(Speaking)がすべて必要なので有用な指標だと思う
*授業での成績評価は評価基準が不明なのでいったんおいておく 

【補足】 特に去年携わった給与・社会保険領域の業務を出発までに体系化してモノにしておく。
できれば留学中も並行して日本の人事諸制度の勉強を続けたい。(状況による)
【指標】 (詳述した場合の)レジュメに(自信を持って)記載できる業務量
【期限】 1月末and6月末

【指標】 →Specificな目標設定しづらいのでちょっと考える。
ひとまず「主張負けしない」「譲らない」「流さない」ようにする。
ちょっと気持ち悪いけど、自分にはこのくらいでちょうどいいかと。

あと、授業についていくという点で、多くの留学生が苦戦する会計関連については早めに基礎だけ学んでから出立したいです。ちょっと欲張りでしょうか。

多くのBS卒業生がメリットとして語る「ネットワーキング」については今のところは重視していません。
極論友人ゼロで帰国することになってても上記①②③が達成できてれば一先ずOKとしたいです。

そもそも人事でのビジネススクール留学という行為自体が投資回収率の低い行為なので、その上で更にネットワークというアヤフヤなものを得るのに注力するのはちょっと抵抗があるため。普通に過ごしてて結果ネットワークができてればラッキーと思いたいです。

最後にオマケですが、イギリスに本拠地を置いている大手NGOの本部を1回見学したいなぁ。

2011/11/01

「アンダーグラウンド」感想①

サリン事件に関するインタビューの本です。書評ではなく単なる感想を。
特に巻末、「目じるしのない悪夢」を読んでの感想①。

筆者は「(3)譲り渡された自我、与えられた物語」で、社会システムは「自律的パワープロセス獲得を圧迫」するということを書いています。分かりにくいですが、ざっくり言うと
“自分自身の価値を掲げて、自由な生き方をしたいと思っても、世間がなかなかそれを許してくれない”
という風に作者は表現してます。だから、十分に発達した自我は、社会システムとの歩み寄りの中で、個人と社会との間でバランスを取ろうとするし、それができる(=「自我の客体化」)。このバランスを取らずに自律的パワープロセスを無理やり獲得しようとすると社会と軋轢が生じるということになります。

そして、麻原が行ったのは、「アンバランスな自律的パワープロセスの獲得」という行為をシステム化し、そのシステムを共有体験として、世間に広めていったのだと定義づけています。自由に生きちゃっていいよ、そのための方法はこれだからやってみなよという感じでしょうか。

そこで、信者は自我をそのシステムに預け、積極的にコントロールされることで、「疑似自律的なパワープロセスを受け取る」。すなわち、そのシステムが代理人として自律的パワープロセス獲得闘争をしてくれるから、自分もその闘争に参加しているような気になれる。でも「実際に戦っているのは麻原彰晃ただ一人」。なんかゲーセンの体感型ゲームみたいですね。

恐らくここからが重要で、

ここで、作者は一つの3段論法を用いて、「自我」と「物語」の必要性を訴えています。
自我を失えば、「あなたは自分という一貫した物語をも喪失してしまう。」「しかし人は物語なしに長く生きていくことはできない」。物語は制度(システム)を超えて他者と共時体験を行うためのファクターだからです。

整理すると、以下のようになるかと思います。
①自我の喪失

②物語の喪失

(人間は社会的生き物。「この世界で個であることの孤独」を癒すためには「物語」を通して他者と共時体験を持つことが必要)

③(結果、物語を失った時)生きることは困難になる

上記の流れが、教団と信者の間で以下のように置き換わります。
①信者は自我を預け、疑似自我を獲得する

②麻原の描く「ジャンクな物語」を獲得する(共時体験を得る手段を獲得する)

③生き続けることが(少なくとも表面上は)可能となる

(一時広告で見かけた、ネトゲ上で大活躍していて現実ダメダメな人に似ている気がする。)

この、麻原の描く物語は、荒唐無稽で、「こちら側の人間」から見れば滑稽だとしても、少なくともそれは「何かのために血にまみれて闘う攻撃的な物語」であり、しかもそれを欲する人間が多くいた。

作者はここに至り、二つの問いを投げかけています。

(A)それに対して、我々はどんな有効な物語を持ち出すことができるだろう?
(B)あなたの物語は本当にあなたの物語なのか?我々は(意識的/無意識的に)自我をシステムに差出し、代償としての物語をうけとっていないか?

作中で、(A)については模索中の印象がありますし、あるいはその後の作品自体が作者なりの答え、ないしは仮説の提示なのかもしれません。(B)については、作者自身と読者への問いかけであり、YesともNoとも書かれていません。しかし、作者には麻原に傾倒していった「あちら側の人間」と正常な「こちら側の人間」という単純な二元論に対する疑問があるように感じます。

上記二つの問いを考える上で、私はなぜバブル崩壊少し前に誕生したこの団体が、80年代後半から90年代前半にかけて膨張していったのかを考えることが必要だと思います。

80年代中頃、日本社会全体が、戦後にかけて描いてきた物語(ビジョン)を達成してしまった。そしてその後、我々がどうすべきか、どうなるべきかを語る語り手がいなかった。この、物語の隙間を埋めたのが麻原だったのではないでしょうか。

だとすれば、オウムに自己を預けてしまった人たちと、戦後日本において、日本の国家のもつ様々なシステム(それは、あるいは一般企業や官僚組織かもしれないし「東京オリンピック」といったプロジェクトかもしれない)に自我を預け、国の提示する「一億層中流」や「先進国への仲間入り」といったビジョン、あるいは所属する企業の提示する「東証一部への上場」等などといった物語を受け取ってしまっている人と、その構造は似通ったものかもしれません。これはちょっと怖い。

システムに自己を預け、代償に擬似的な物語を獲得する。

ところが、80年代の中頃までに、日本という国、あるいはそれに内包される様々なシステムは語るべき物語を語り終えてしまった。先進国になったし大企業の成長は概ね飽和に達した。その頃、団体として形をなした教団は、90年前後には信者の数が1万人を超えていたといいます。89年にバブルが崩壊し、物語がなくなり、平べったくて閉塞的な時代。

個人的に、閉塞感は95年の阪神大震災とサリン事件を経てさらに強まった感覚があります。むしろ、バブル崩壊後、物語が雲散霧消し、ただぼんやりしていた。それが90年代前半で、95年を経て本格的な閉塞へと向かっていったというのが、私が肌で感じた90年代です。印象は人によって異なるかもしれません。

ただ重要なのは、オウムは解体されたが物語の欠如という根源的な問題は何も解決していない。2001年に小泉政権が誕生し、経済面における応急処置を強力にやってのけた。しかし、私は、彼は物語の語り手ではなかったような印象があります。彼は戦略なりディレクションなりは卓越した弁舌で語った。しかし、応急処置が済んだところでさっとトップの座を降りてしまった。その後何人もの人がトップになり、ある人は物語を語ったが政治的に失敗した。ある人は語った物語自体が世間にあまり受け入れられなかった。ある人はそもそも語ることなく応急処置が済んだ経済を維持することに奔走した。etc.
結局、我々は我々としてどこに向かうべきのか、その合意形成のための足掛かりさえつかめていないのではないでしょうか。

では逆に、多くの人が、本当に自分の物語を持っていたのは、いったいいつなのでしょうか。それは戦後すぐでしょうか。あるいは江戸時代の初期でしょうか。分かりません。

こういう時日本史をちゃんと勉強していないのは良くないと実感します。ただ私が思うのは、いずれにしてもそろそろ国や企業やカルト団体といった「システム」がくれる物語に依存することを止めるべき時なのではないかということです。自らが書き手となり、社会とのバランスの中でしかるべき物語を紡ぐ。システム、というか所属する組織と自分を同一視するのは良くない。

ちなみに私は、作者のこれ以降の小説は読んだ経験がありませんが、上記(A)への回答or仮説、(B)へのヒント、そういったものなのではないかと想像します。

(でも残念ながら私はこの作者の長いレトリックやストーリー展開の遅さが苦手なので読む気がおきない。あぁ・・)

2011/08/21

イギリスの暴動

イギリスの暴動について。真偽の程はともかく興味深いし筋が通っているのでリンクしておきます。

ニューズウィーク/イギリス暴動を読み解くヒント
http://www.newsweekjapan.jp/joyce/2011/08/post-47.php

はてな匿名ダイアリー/イギリス暴動の裏にある鬱屈と絶望について
http://anond.hatelabo.jp/touch/20110816094649

どちらも暴動の背景に同じ構造的な問題を指摘していて、ざっくり私が理解したところではこんな感じかと思います。

低収入のシングルマザーを優遇する政策+手厚い失業給付制度
→あえて「働かないシングルマザー」を選択する人々の増加
→親に十分な収入がないので正規教育を受けずに育つ子供の増加
→就労経験のない若者が大量生産され失業保険でブラブラしている
食べてはいけても、社会のヒエラルキーの上方にいくのは極めて難しく、腐る
→「下層の若者」は鬱屈し、納税者は憤りをため込む

日本でも格差是正や高福祉高負担型社会の実現を訴える政治家・マニフェスト・メディア・etcを見かけますが、そうした政策を判断する上で、改めて以下のような点に留意しなければならないことを強く感じました。

・セーフティーネットに関する政策は、余程念入りに設計しないと労働者から働くインセンティブを奪いかねない。有る程度性悪説に立った設計が求められるのかもしれない
ニューズウィーク抜粋
労働党政権はシングルマザーに寛大な政策を進め(貧困地域では、未婚で母になることはタブーどころかむしろ常識になっている)、事実上、人々から働く意欲を奪ってしまった(最低賃金で働いた場合の収入と、働かずに給付金をフルでもらった場合の金額がほとんど同じだから、わざわざ働こうなどという人は英雄的だ)。
・特定の層を優遇・補助する政策は一度できてしまえば、既得権益を持つ集団を生んでしまうため後から是正しにくいケースがある

・格差を是正するために導入した政策が、格差を構造的に助長してしまうケースがある
はてな匿名ダイアリー抜粋
それに、貯金額が6000ポンドを超えてしまうと支給額が減額されてしまうので、そもそも貯金する理由がないのだが。ちょっと大きなTVを買おうとすれば、夜遊びを楽しみたければ、その分働くしかない。問題なのは子供だ。託児所に預けたいところだが、ロンドンの託児所は1ヶ月フルタイムで1000ポンド。平均所得層ですら厳しいこの金額を彼らが払えるわけはない。その結果、子供は無人の家に置き去りでTVを見るかゲームをするかと言うことになる。言葉を学ぶには最低の環境だ。
セーフティーネットの整備と働くインセンティブ(頑張らないと食べていけない)をどうバランスさせるか。日本においても突きつけられている問題であり、(反面教師として)学ぶべき点は多いと感じました。

2011/07/02

歯を失って得た教訓② 虫歯にならいための仕組みづくり

更に教訓を防備録として纏めておきます。

2.二度と虫歯にならないためにどうすればいいか(虫歯にならない仕組みづくり)

歯医者にいくたびに、「これからは絶対に歯を大切にしよう。歯を磨こう」と決意するのですが、いつの間にかおざなりになってしまう。要は意思が弱いのですが意思力を強くするのは困難なので、今一度決意を固めつつも別のアプローチを考えたいです。

虫歯というのは、1回の大きな意思決定でなるのではなく、日々の習慣でなるものなので、もう少し絶対に歯を磨くための仕組みを考えるべきとの思いがあります。それで色々考えてみました。

仕組①とにかく歯ブラシを持ち歩く

歯ブラシを数本まとめ買いし、愛用の筆箱・仕事用鞄・プライベート鞄全てに歯ブラシを入れておくことにしました。

仕組②電動歯ブラシを導入

家族が愛用していて、私だけ一人暮らしで使っていなかった某F社の電動歯ブラシを使うことにしました。この歯ブラシ何がいいかというと、30秒毎に振動で合図があるという点。上下左右4ブロック各30秒は最低ブラッシングしましょうということのようです。
たしかに、この機能があることによって「ブラッシング時間」を守ろうという意識が高まるように思えます。
またキレイに磨けるようです。母がこれで磨いていて歯医者に褒められたといっていました。

仕組③歯科検診を定期化

歯科医の先生に聞いたところ、検診は半年に1回がベストとのことでした。
スケジュールについてはGoogleカレンダーにべったり依存している状況なので、半年に一回定期健診の予定を組みました。もちろん繰り返しは「毎年」で。死ぬまで半年に一度定期健診に行ってやります。

仕組④良い歯科医とつきあう。そういう歯科医を確保しておく

治療を続けるという観点で重要です。良い歯医者の条件ですが、

A)重要:痛くない。痛いと通うのが苦痛になる。
B)重要:インフォームドコンセントがしっかりしている。説明がいいかげんだと半信半疑なので私のような天邪鬼だと通わなくなる。
C)ポジティブ。
D)技術がしっかりしている。(ただしこれは素人が判断するのは難しいと思います)
E)必要とあれば他の医師の協力を求めてくれる。例えば私の今通っている所だと、口腔外科的処置が必要な場合は専門医を紹介してくれます。

といったところだと思います。
ただ今は良い歯科医を探すにあたって、信頼できる情報源が余りなく口コミが一番有効なソースというような状況なので、インターネットメディアの発展に期待したいところです。
(現状あるものはいくつか見ましたがどれもイマイチでした。いいものがあれば教えて欲しいです)

歯を失って得た教訓① なぜ虫歯になったかのかの原因分析

失った歯2本分の教訓を得て、前に進まねばなりません。

1.なぜ虫歯になったか

1-1.この一年位忙しさにかまけていた

とくに繁忙期、深夜2時3時にタクシー帰りした時等、面倒臭くて適当に磨いて寝てしまうこと多々。これが明らかに良くなかったです。加えて留学準備だなんだとで週末もバタバタしていて、歯医者のアポ取りを後回しにしていました。問題の先送りは本当に良くないです。

1-2.ハズレ歯科医にかかって歯医者嫌いになった→治療が遅れた

---以下全て他責---
社会人になって、明らかに虫歯の感じがあったため歯医者にいくことに。
しかしこの時、遠くの良い歯医者の予約が大分先まで埋まっていたため、近所の行ったことの無い歯医者にいってみた。


これが大外れ。
治療に行くたびに「クリーニング」と称して30分も歯の根元をカリカリカリカリされるんですが、トラウマになるほど痛い。2回通っただけで心の奥底から嫌になって、行くのをやめてしまった。
治療に関する説明もほとんどない。クリーニングの必要性も不明。
必要だとしても一発で済ませてくれないのが腹立たしい。
(書いていて腹が立ってきた・・)


余りの痛さに歯医者にいきたくなくなり、放置してしまった。
俺の虫歯がここまで悪化したのは全面的にあの医者のせいだ


---ここまで---

はい。全て私の自業自得です。

2010/07/31

人材紹介業界はブラックか?

(2016年12月に一部リライトしました)

人材紹介からインハウス人事というありがちな転職から約1年が経過しました。この間に自分自身を振り返るに十分な時間を持てたこと、および自分がクライアントサイドになって人材紹介会社と付き合うようになったことから、以前より人材紹介という仕事について客観的な視点で見れるようになったと思うので現時点で思うことをつらつらとまとまりなく書き連ねたいと思います。

(1)この業界はブラックか
とかくネット上ではブラックといったイメージでの悪評が先行している感がありますが、完全に人により会社により様々です。ただ、イメージが実態に(悪い方向で)先行し過ぎてるというのが私の印象です。

いわゆるブラック企業というのを指すにあたり、良く指摘されるポイントは、
①拘束時間が長い
②給与が安い
③雇用が不安定
④プレッシャーがきつい
といったところでしょうか。

①に関しては、公務員的な働き方ができないのは当然として、必ずしも他業界と比べて長いということはありません。大手銀行員や商社マン、飲食業、医療などは人材紹介より長時間労働をしているケースが多いです。また、基本的には個人商店型の仕事なので、一定の成果をあげていればさっさと帰れる会社も意外と多いと思いますし、本来は労働時間をセルフマネジメントしやすい仕事です。一部の大手が抱えきれない程のクライアントを任せたり、深夜にミーティング時間を設定したりしたために長時間労働のイメージが根付いてしまったものと思います。ある程度軌道にのっている会社であればかなり個々の裁量に任せていたりします。ただし、キャンディデートサイドを担当する場合、彼らの定時外に会ったり電話したりすることになるため、必然的に夜や土日に働くことになるのでその点は注意が必要です。多くの会社ではフレックスが導入されています。

②年功序列が存在する会社がほぼ皆無なので、勤続年数と比例して営業成績なりポジションなりを上げていかないと実際に薄給になります。逆に好成績を残せれば25歳で理論600万とかもありますし、1000万プレーヤーもいます。腕に自信があればフルコミの会社にいくなりすればもっと稼げます。おそらく、大手が一時大量採用し、社内競争が激化し、ポジションもうまってしまったタイミングで運悪く営業成績を残せなかった人達がかなり薄給激務で働いていたはずなので、そのイメージで語られるケースが多いように思います。
※なお年功はないと書きましたが、実際は離職率が高めなことが多いために一定年数勤続すると良いクライアントが自動的に回ってきて成績が向上し、年収があがるケースは多いです。

③これは概ねその通りかもしれません。景気変動の影響を強烈に受ける業界なのは間違いないです。ただし、基本的には人を減らせば収益性を回復できる業態なので、下手をしない限り会社自体がつぶれるケースはさほど多くありません。客観的な数値はありませんが、リーマンショックでつぶれた会社ももともと派遣等別業態を主としていて、紹介に手を出したものの撤退というパターンがかなり多かったです。なので、要は社内で評価さえ高ければ生き残れます。これは運も必要なので、結局雇用が不安定というのは多少当たっていると思いますが、最終的には腕さえ良ければいくらでも食っていけるでしょう。

④プレッシャーはやはりそれなりにあります。結果(営業成績)に対するプレッシャーと、過程(案件のハンドリング等)に分けて考えられます。結果へのプレッシャーについては私の場合(途中から開き直っていたので)あまり感じませんでした(短期で見ると成績の上下は水モノなので気にしてもしょうがない)。どちからと言えば、成績へのプレッシャー(俗にいうツメ)は聞いたフリだけしていれば良く、むしろ成績がずっと出ていないと(理由にかかわらず)周囲から「軽んじられる」ので、承認欲求の強いタイプの人はそっちの方がストレスになると思います。過程に関するプレッシャーについては、案件のまわし方について上司なり他スタッフなりから色々文句注文を付けられるので、アサーティブに、時には喧嘩も辞さないでやり取りできるタイプでないとこちらの方が苦痛かもしれません。


というわけでまとめると、私の意見としては
①拘束時間が長い→そうでもない(人による)
②給与が安い→そうでもない(人による)
③雇用が不安定→やや当たっているかも。ただ食っていけるかと雇用が不安定かどうかは別
④プレッシャーがきつい→そうだがそれをストレスと感じるかは性格による

といった感じです。

やりがいは間違いなくありますし、ネットで語られるブラックっぷりは大体実態の1.5~2倍増なので、それが理由でこの業界への就職・転職を躊躇されている方はもったいないかもしれません。