年末は会社の忘年会以外忘年会がありませんでした。また毎年恒例で遊びきにきているばーちゃんが足の手術の関係で来ませんでした。
この10年くらいは、
- 大学時代の友人の忘年会
- インカレ団体の忘年会
- 最初の会社の仲良かったチームでの忘年会
- 会社同期の忘年会か新年会
- 高校の友人の忘年会
のうち、必ず1・2を含む合計3〜4回くらいは忘年会があって、年末年始のどこかで実家でばーちゃんと弟と麻雀して、みたいな年末年始を過ごしてました。2の関連で増上寺の年越しイベントに2年位連続で参加したこともあったなぁ。
ですがこの2〜3年で友人達は家族を持ってしまって忘年会どころではなく、弟は結婚し、今年に至ってはばーちゃんは足が痛いということで結局マンションの大掃除をして21時位に実家に帰って蕎麦食って寝るという、まあ盛り上がりのない年末年始を過ごしました。
若かりしころの喧騒が懐かしいというものありますが、それ以上に毎年顔ぶれの決まった友人達と会って年末にその一年を振り返る、それでもって実家で麻雀してミカンを食べる、みたいなある種のルーチンでもって一年のサイクルを切り替えていたようなところがあるので、なんだか物足りない感じがしてしまいます。
私も今年には家庭を持つ予定なので、きっとこれからは次の10年のルーチンを作っていくべきステージなんでしょう。少し寂しかれど、大人にならないとね。