オアシス後期以降のリアムといえば基本的にガラガラの声でヨレヨレのライブパフォーマンスばっかりで、見る度に心苦しくなって見るのをやめてしまうような状態だった。が、このところソロデビュー作のリリースに向けて精力的にライブをこなしていて、それを見る限りここ数年では大分マシのようである。やはり全盛期とは比べられないが聞くに耐えるというか。
さすがにルックスは年とったなぁ、という感じだが、やっぱりリアムはリアム、私にとっては永遠のカリスマである。
多分10月発売のアルバムは買うであろう。そして今は夏のソニックマニアに行くかどうか迷っている。オアシスのライブに行くことは私のとっては一つの夢、それも永遠に叶うことのなさげな夢であった。だが最近のリアムのオアシスの曲もかなりやっているようだ。リアムが歌うLive Foreverを聞けたらそれ以上もう望むことはあるまい。たとえ歌がヨレヨレでも感涙するかもしれない。
10月はそれなりに楽しみである。