2013/05/13

Kindle②

金ドルの回し者続き。

Kindleの良い所② 気が散らない
基本的に活字を読むのに最適化されていて、読むのに集中できます。
読んでる最中は文字以外表示されず、メニューとかも一切画面に現れないので。
あと画面が目に優しいので長時間画面見てても気持ち悪くならない。

Chrome等のブラウザだと、ウェブの文字情報をKindleに送れる拡張があるのですが、例えばBlogとかで「(自分の専門に関わるので)読みたい、読んだほうがいいけど長いし込み入った内容なので読む気がおきん」ような記事も、Kindleに送ると読む気力が沸きます。あとポップアップの辞書のおかげで、長ったらしい英語の論文のPdfとかも読みやすいです(単語長押しで辞書が起動する)。


で、節操なしに文句要望も書いてみる。

Kindleへの文句要望
・日本語書籍が安くない。洋書は大体紙媒体の30%~70%位で売られているのに、Amazon日本の場合は70円引き!とか。品ぞろえも悪い。Amazon UKはベストセラーは9割以上そろっている。こういうのはAmazonというよりは出版社側の利権の問題とかの方が大きいんでしょうけど、どうにかなりませんか。

・ソフトウェアに改善の余地があると思う。スリープ時の壁紙を任意で設定できなかったり(勝手にランダムで表示されるがたまにキモイのが混ざっている)、本の表示方法ももうひと工夫欲しい。タグつけられるようにしたりとか。

でも大した不満はないです。Amazonのファンになりそう。