GMATの数学(Quantitativeと呼ばれる)について。
留学に向けたGMAT対策も佳境に入ってきましたが、真性文型の私にとってQuantitativeはかなり苦痛なセクションです。こんなことなら中高の数学の授業の時にもう少し起きていればよかった、と反省することしばしば。
通常、日本人Candidateの場合Quantitativeで満点近く取るのが高スコア獲得の必須要件だったりする。理系の人の場合等は本当に満点とか、50/51とか取っちゃうわけです。しかし自分には後半戦の比較的難問(←理系人曰くさほど難問ではない)を解き切れる自信がないため、まずは40台後半の水準を目指していきたいと思います。
GMATの場合正答率によって続く問題の難度が変動するため、基本的な問題をキッチリ正解できれば40台後半は可能。というわけで、全体的な出題範囲の中で、「比較的難しい」とされ、序盤では余りでてこない分野を予備校の先生に教えてもらいました。結果、
・絶対値
・二次関数関連
等は難問の部類等なので50前後のレベルまでいかないと出てこない。
一方で数の性質、対数、ルート等は割合好きな分野なのでしっかりやっておいた方が良いとのこと。
何にせよまずは浅く漏れなくやってしまったほうがよさそう。